北海道・紅葉・旧国鉄士幌線橋梁を空撮実績にアップしました。

10月初旬、秋の深まりを見せる「ぬかびら湖」周辺。この時期は水量が多く、旧国鉄士幌線のタウシュベツ橋梁は水面下でしたが、三の沢橋梁、第三音更川(おとふけがわ)橋梁、第五音更川橋梁が秋を迎えていました。橋の上に敷かれていた単線のレールは外されています。この辺りには崩れてしまった橋梁が多くあり、独特の景観を作っています。
士幌線(しほろせん)は、日本国有鉄道(国鉄)が運営していた鉄道路線(地方交通線)。北海道帯広市の帯広駅で根室本線から分岐し、十勝平野を北上して河東郡上士幌町の十勝三股駅までを結んでいました。国鉄再建法の制定に伴い、1984年に第2次特定地方交通線に指定され、国鉄民営化直前の1987年3月23日に全線が廃止されました。~wikiより~
上士幌町観光協会の承認を得て撮影しています。