【日本の自然】
世界自然遺産の知床や小笠原諸島など、空撮でしか見る事の出来ないダイナミックな風景をご覧ください。(空撮中心の事例)
【空撮】伊良湖岬と伊勢湾フェリー、愛知県田原市
【空撮】南房総・根本海岸
【空撮】3,000本の桜 大月市・岩殿山と真木お伊勢山
【空撮】山梨県・岩殿山、猿橋の紅葉
【空撮】知床・羅臼・野付半島・原生花園
【空撮】秋田県・6月の八幡平
【空撮】小笠原・ボニンブルーの島
【空撮】伊豆半島・城ヶ崎海岸(大淀・小淀)
【国際映像コンテスト入賞作品】小笠原・父島の絶景
【空撮】小笠原のトロピカルビーチ
【空撮】小笠原~原始の姿~(ハートロック・巽湾)
【空撮】ドラゴンアイ(八幡平・鏡沼の雪融け)
【空撮】北海道・野付半島 (26kmの砂嘴)
【空撮】北海道・十勝・音更川の秋
【空撮】長野県・御射鹿池 (秋)
【空撮】茨城県・袋田の滝(夏)
【空撮】北海道・知床「フレペの滝」
-
【空撮】伊良湖岬と伊勢湾フェリー、愛知県田原市
渥美半島先端にある白亜の伊良湖岬灯台は、太平洋から伊勢湾・三河湾までを一望する位置に立つその凜とした姿は、思い出に残る灯台として「日本の灯台50選」にも選ばれており、伊良湖岬のシンボルです。知多半島と向き合う三河湾側は良い波を求めるサーファーのメッカになっており、鳥羽~伊良湖を約1時間で結ぶ「伊勢湾フェリー」の港があります。 撮影日:2022年7月30日 撮影機材:Mavic3、Phantom4Pro、SONY α7iii、RX10M4 撮影許可:伊勢湾フェリー、愛知県田原市役所、名古屋海上保安部航行安全課、第四管区海上保安本部 伊勢湾海上交通センター -
【空撮】南房総・根本海岸
千葉県南房総「根本海岸」の大潮と小潮、海の変化と夕暮れのグラデーションをお楽しみください。 -
【空撮】3,000本の桜 大月市・岩殿山と真木お伊勢山
山梨県大月市の桜の名所を2021年4月1日に撮影しました。真木のお伊勢山には余り知られていない3,000本の桜が満開。木々の成長が楽しみです。 -
【空撮】山梨県・岩殿山、猿橋の紅葉
山梨県・大月市にある日本三大奇橋「猿橋」と「岩殿山」の、「青葉の夏」と「紅葉の秋」です。中央高速の大月インターすぐそばの岩殿山(634m)は大月市のシンボルであり、そして絶景の富士山を見る事ができる撮影スポットですが、この日は少し雲がかかっていたのが残念でした。(11月18日撮影) -
【空撮】知床・羅臼・野付半島・原生花園
5月から6月にかけての道東(原生花園・知床フレペの滝・羅臼・野付半島)を空撮しました。世界自然遺産のダイナミックな風景に圧倒されます。シャチ、ヒグマ、オジロワシはドローンではなく、地上や船上から撮影しています。 -
【空撮】秋田県・6月の八幡平
秋田県と岩手県境の八幡平にある「八幡沼」を6月の雪解けの時期に撮影しました。近くの鏡沼にはJRのポスターにも使われている竜眼(ドラゴンアイ)が現れます。 -
【空撮】小笠原・ボニンブルーの島
小笠原の海は水深1,000m。ザトウクジラやマッコウクジラが悠然と泳ぐ海の色は「ボニンブルー」と呼ばれる「美しい碧色」。亜熱帯の樹木の明るい緑色やコバルトブルーの海との素晴らしいグラデーション。世界自然遺産・小笠原諸島の美しい空撮映像をゆったりとご覧ください。 -
【空撮】伊豆半島・城ヶ崎海岸(大淀・小淀)
約4000年前、大室山の溶岩流が海に流れ込んで作られた見事な柱状節理の窪みにできた潮溜まり「大淀小淀」や、水量が少ないと消えてしまう「対島の滝」は幻の滝と呼ばれています。 -
【国際映像コンテスト入賞作品】小笠原・父島の絶景
国際映像コンテスト・観光PV部門入賞作品(小笠原・東京から南へ1,000kmの夏) 【仙北国際ドローンフィルムフェスティバル2020】 小笠原諸島に空港はなく、東京・竹芝桟橋から週1便出港する「おがさわら丸」が唯一の交通手段です。24時間の船旅で着く、東京から南に1,000kmの父島には約2千5百人の島民が住み、世界自然遺産に登録されてからは自然保護の観点から、以前にも増してドローンが厳しく規制されています。今回は、関係機関の許可を得るとともに希少動植物の専門家の方々のご意見も伺いながら約2週間の撮影をさせていただくことができました。竹芝桟橋の往路出港から父島・二見港からの復路出港を見送るシーンまで、観光PVとして2分にまとめました。 ★海外を含む約100を超える応募作品から「観光プロモーション部門」の(5作品)に選ばれました。 -
【空撮】小笠原のトロピカルビーチ
父島の白いビーチと緑の自然、エメラルドグリーン、そしてボニンブルーと呼ばれる深い碧色の海をトロピカルな音楽♪とともに。 2019年7月撮影:宮之浜、境浦、初寝浦、キャベツビーチ、扇浦、小港海岸、コペペ海岸(カツオドリの繁殖期のため、ジニービーチ・ジョンビーチ・南島扇池は撮影を控えました) -
【空撮】小笠原~原始の姿~(ハートロック・巽湾)
父島の南部にある「千尋岩(通称:ハートロック)」と「巽湾(たつみわん)」を中心に原始の小笠原を撮影しました。陸上からは一部しか行けないため、島民の方も見たことがない人跡未踏の貴重な絶景映像です。この周辺にはマンタも回遊しています。 撮影場所:「円縁湾」「千尋岩」「亀之首」「巽湾」「三ツ岩崎」「鳥山」 -
【空撮】ドラゴンアイ(八幡平・鏡沼の雪融け)
秋田県と岩手県境の八幡平にある「鏡沼」は雪解けの時期に約2週間だけ竜眼が現れます。積雪量や、天候などで現れる時期や雪の融け方で見え方も変わる竜眼。限られた期間しか出逢う事のできない、神秘の瞬間を絶好の天気に恵まれて上空からとらえる事ができました。その絶景映像をご覧ください。 2019年6月9日撮影 許可(秋田県仙北市、東北森林管理局など)を得て撮影しています。 -
【空撮】北海道・野付半島 (26kmの砂嘴)
日本最大の砂嘴で湿地保全に関するラムサール条約に登録されている野付半島を5月初旬に空撮。立ち入りが制限された先端への砂利道はまだ凍り付いていたものの、オジロワシ・キタキツネ・エゾシカたちが春を迎える姿が撮影できました。それにしても、あまりにも果てしなく広大な風景に圧倒されました。2006年の新聞記事では40年間で600m延びたそうです。 -
【空撮】北海道・十勝・音更川の秋
音更川(おとふけがわ)の白い河床と旧国鉄士幌線の橋梁が紅葉をバックに独特の景観を見せてくれます。2018年10月に上士幌町・観光協会のご了解を得て撮影しました。 国土交通省・無人航空機全国包括飛行許可保有 -
【空撮】長野県・御射鹿池 (秋)
長野県の御射鹿池(みしゃかいけ)は、長野県茅野市豊平にあるため池で、2010年には農林水産省の「ため池百選」にも選定されました。日本画家・東山魁夷の1972年(昭和47年)の作品『緑響く』のモチーフとして有名な池で、多くのカメラマンが訪れます。 今回の撮影は、茅野市観光まちづくり推進課、土地所有者:七ケ耕(なながこうち)地財産区長、ため池管理者:笹原土地改良区理事長のご了解を得たうえで撮影させて頂きましたが、写真撮影の邪魔にならないように気を付けて短時間の撮影とするとともに、カメラマンの方々には飛行許可を頂いている旨を記載した紙をお配りしてご理解とご協力を頂きました。関係者の方々にお礼申し上げます。 -
【空撮】茨城県・袋田の滝(夏)
茨城県の久慈川の支流滝川に架かる袋田の滝は、日本三名瀑に数えられ、高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、また一説には、その昔、西行法師がこの地を訪れた際、「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したことからとも伝えられています。 ~茨城県大子町観光協会サイトより~ *茨城県常陸大宮・大子工務所の河川一時使用許可を取得して撮影しています。2018年9月 -
【空撮】北海道・知床「フレペの滝」
初夏(6月)の知床を空撮しました。エゾシカがドローンに興味を持ったのか、驚きもせず耳を立てるだけでとても可愛らしく、イワツバメの大騒ぎと対照的でした。滝の周辺はヒグマが出没する地域で、熊鈴は必須アイテムです。幸い出会うことはありませんでしたが、ヒヤヒヤしました。 フレペの滝(フレペのたき)は、知床半島プユニ岬東の断崖からオホーツク海に流れ落ちる滝。知床八景の一景で、知床国立公園および世界自然遺産「知床」を代表する滝の一つです。落差60メートル、標高80メートル。 知床連山を源とする地下水の滝で、流入河川を持たないため水量が少なく、高さ約100メートルの断崖の割れ目から染み出した水が涙の雫のように斜面を流れ落ちる様子から「乙女の涙」という愛称で親しまれています。ウトロ崎灯台の向こうは羅臼岳。 -Wikipediaより- 斜里町、環境省、北海道森林管理局に事前連絡・許可を得て撮影しています。