【🌀空撮】足助城(蘇る戦国の山城)・豊田市

足助城は、戦国時代(15世紀後半以降)西三河山間部に勢力を持っていた「足助鈴木氏」によって建てられました。尾張・三河・信濃への街道が交わり、交通の要衝であった足助を「今川」「徳川」「武田」の戦国武将が争ったと言われています。標高301mの真弓山にある足助城は、日本で初めて発掘調査に基づいて復元された山城で、山頂の本丸からは、四方を山に囲まれた美しい足助の町内を見下ろすことができます。