【飛鳥寺】日本最古の仏像・奈良明日香、飛鳥大仏
推古4年(596)、仏教を保護した蘇我馬子の発願により日本初の本格的寺院として完成した。鎌倉時代に伽藍の大半を焼失し、現在の本堂は江戸時代に再建されたもの。本尊の銅造釈迦如来坐像(重要文化財)は創建時、飛鳥時代の作で日本最古の仏像。飛鳥大仏の名で親しまれる。寺の西側には蘇我入鹿の首塚と呼ばれる五輪塔が残っている。境内に山部赤人の歌碑がある。 ~奈良県観光公式サイト~
撮影日:2022年7月27日
推古4年(596)、仏教を保護した蘇我馬子の発願により日本初の本格的寺院として完成した。鎌倉時代に伽藍の大半を焼失し、現在の本堂は江戸時代に再建されたもの。本尊の銅造釈迦如来坐像(重要文化財)は創建時、飛鳥時代の作で日本最古の仏像。飛鳥大仏の名で親しまれる。寺の西側には蘇我入鹿の首塚と呼ばれる五輪塔が残っている。境内に山部赤人の歌碑がある。 ~奈良県観光公式サイト~
撮影日:2022年7月27日